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「蔵」青海波(せいかいは)

昨日の[雪]も、たいしたことなく、通り過ぎてくれまして、

ほっとしている、お洒落な屋根です。

さて、一昨日の続きです。

あらかじめ準備しておいた、ブルーシートを、剥がしまして・・DSCN0245.JPG

そだ!鬼瓦も、ドッカーン!と座りまして↓DSCN0246.JPG

本日の作業は、ここからです。。

本日の作業内容は、…青海波(せいかいは)

DSCN0248.JPG

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こ~んな感じに積んでいきます。DSCN0252.JPG

画像でどうぞ・・・DSCN0255.JPG

DSCN0256.JPG

遠くに見える蔵との比較。。も含めまして

見て下さい。。(笑)

DSCN0257.JPG

一手間・磨きのかかっている、特製青海波の輝きにも

注目です。

繰り返す、さざ波のごとく、静かなる、平穏無事にを

祈りまして・・・DSCN0258.JPG

積み上げましたぁ。。

下からも…↓

DSCN0259.JPG

UPで↓

DSCN0260.JPG

さ~て、いよいよ、明日。。千秋楽。。

「蔵」完成!!の記事をご期待下さいませ。(o≧▽゚)oニパッ


「蔵」棟積み開始

鬼瓦・花深(字入り巴)・家紋が到着。。↓DSCN0222.JPG

いたしましたので、いよいよ、[蔵]棟積み開始いたしましたぁ。。

じゃ~ん!!DSCN0233.JPG

花深(はなぶか)は、屋号カネ〇↓DSCN0236.JPG

角度は、関東流・下を睨み付ける角度。。↓DSCN0235.JPG

鬼台も、自家製鬼定規により、ピタリと座らせまして、いよいよ、

棟積みです。あらかじめ準備しておいた、

これで積みます。。↓

DSCN0243.JPG

鬼瓦も、組み付けて、、↓

DSCN0241.JPG

家紋は、 家紋帳の、一番はじめ・いの一番の「中輪に、三つ銀杏」

さ~て!工事の方は・・・・

じゃ~ん!!っと行きたいところなんですが??

明日は、こちら関東地方は、朝から、[雪]の予報なので、

仕事に夢中で、その後の[カメラ]がありません!!ので、

あしからず。。。(笑)

写真はありませんが??・・・進行状況は・・・

鬼瓦もドッカーンっと据えつけて、棟も、3段まで積んで、

雨仕舞・雪仕舞して、本日の作業は、終了です。

また、後日・公開致しますね♪ニコ(*^_^*)ニコ


「蔵」進行状況

本日、日曜日ですが??お天気[晴れ]が良いので、

「蔵」の風切り丸施工に参上!いたしましたぁ。

今回、の屋根。上下で、7寸弱のかむり(開き)のある屋根。。

こ~んな感じに、引いて来ました。↓DSCN0218.JPG

そして、棟足場も組んできました。

UPで・・・↓DSCN0217.JPG

微妙な、ばれない程度のごまかし。。。(笑)

足場組んじゃったので、ちと、見ずらいですが??

雁足(ななめのライン)も、絶妙に意地で通します!!↓

DSCN0219.JPG

ここんとこは、完成後、足場が取れてから、公開いたします。

現場は、日光例幣使街道沿い。。歴史ある、お宝屋根が盛りだくさん!!

今の時代、葺き替え工事。。なんでもあり。。。

強度・ガイドうんぬんを言ってる人に限って・・・

こ~んな残念な、選択しちゃってる人多いよね♪(笑)↓DSCN0220.JPG

かむり(開き)のある屋根の逃げ方。。

今までのお宝屋根の復元にしても、ちと違う。。。(笑)

これじゃぁダメじゃん!!っと言っても、答は…何が???

ま、職人を名のる以上!!身に着けるのは、、

マニュアル・技術・技能だけはなく、

美感・感性・・歴史を見つめる目。。が大事。。

変てこな復元で、瓦の本来の美を損なわないように・・・・

良い子の皆さんも、一緒に、瓦の良さをPRして行きましょうね♪


「蔵」平葺き開始。。

蔵の平葺き始めましたぁ。

実況中継で・・・・(笑)

おーっと、お洒落な屋根選手・・・勝手に唐草を↓DSCN0199.JPG

ご覧の通り詰めてます。。

桟瓦も・・・・↓DSCN0209.JPG

足詰め。。

勝手に、足詰めしちゃうと、リスクを背負います。。

唐草との合いが今一。。↓DSCN0195.JPG

こ~んなのは、想定内。。

ちゃっちゃっちゃーって、タガネのメスが入ります

雪止め瓦も・・・・↓DSCN0205.JPG

アールが微妙に合わん!!DSCN0206.JPG

これをも、クリアして、平葺き中。。DSCN0213.JPG

DSCN0216.JPG

今回どおちて?屋根の上で足詰めしているのか??

いつもの、足詰めマシーン(笑)は活躍しないのか??

んとね♪今回の屋根は、軒側と、棟側で、6寸8分の誤差がある屋根

そう、開き(かむり)のある屋根なんです。

同じ寸法ですと、人間の目の錯覚で、棟が狭く見えると言う事で、

昔は、多く採用された工法です。

今となっては、大工の野郎!寸法を間違えやがった。。

これでは、屋根が葺けない!!例え葺けたとしても、

綺麗な納まりにはならない!!

ってな具合になりますが??(笑)

そうじゃねんだ!!ここを、いかに上手に魅せるか??が

屋根屋のお手手・器量ってなもんだぜ!!

しっかし、6寸8分、片側3寸4分の開き(かむり)は、ちと

厄介だぜ!!

ま、とりあえず、カネピタで、左右の開き具合を測定。。

狂いは、2分。。1分や、2分は、芸者の花。。

かなりの精度で、意識的にかぶらせたと推測

さーてどうするか??

ここまでの開きだと、風切り丸だけでは逃げられません。。

逃げる事も可能ですが。不細工な納まりとなります。。

んじゃどうするか??

下と上の地割りを、微妙に変えます。

風切り丸で、逃げるだけ逃げて、後は

そう、扇に葺くのです。下を、3厘詰めて、上を7厘開くのです。DSCN0202.JPG

DSCN0203.JPG

また、完成時に講釈こきますね♪(笑)

一級技能士の問題です。

 かむり(開き)のある屋根では、袖瓦(ケラバ)の出で調整するのが良い。。

正解は・・・・×

 かむり(開き)のある屋根では、雁足は通らない。。

正解は・・・〇

通常じゃ、そうかもしれませんが??

俺は、通します!!後の写真を、お楽しみに。。。(笑)

しっかし、今の時代の主流、このいぼDSCN0210.JPG

邪魔。。

DSCN0211.JPG

ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!


刻み袖(きざみそで)

さ~て、予告通り!刻み袖の合端でーす。

昨日刻みましたぁ。。じゃ~ん!↓

DSCN0182.JPG

DSCN0183.JPG

左も・・

DSCN0184.JPG

右も・・

DSCN0186.JPG

特別サービス…裏側も(笑)↓DSCN0189.JPG

 ここで重要視すべき事を書いちゃいます。。

良い子の皆さんは、φ(。。;)メモメモのご用意を・・・・

合口、下端のラインはもちろんのこと。。

刻み袖を、美しく魅せる方法は・・・・・・・・・・

一番の重要視は、手先の線!!↓DSCN0190.JPG

DSCN0191.JPG

そう、羽根が広い分だけ、下端重視だけではNG

オチ・ハネ・のさ・かぎを十分選別して、はぐみ(ちり)も一定に

心がけて、合端しましょうね♪

通常の袖瓦でも、ここんとこがわかってない連中が付けたケラバは、

例え、下端が通っていても、どことなーくビシッ!っとしてないのは

この為です。

頭でっかちの、能書きたれじゃ、ここまでのポイントは

分からない事。。

現場で実践してる諸君!!睨むは、手先。。

んで本日。。取り付けて来ましたよ~ん!!↓DSCN0192.JPG

DSCN0193.JPG

ビシッ!と左右も、シンメトリー!!↓DSCN0194.JPG

この箇所。。拝みと言い、

手と手を合わせて、幸せ…南無-って感じ(笑)


「蔵」始まりました。

得意の「蔵」瓦工事始まりまりましたぁ。

地割り(瓦割り付け)を芯割りで正確に行いまして、

いよいよ、軒瓦取り付けです。じゃ~ん!!↓

DSCN0181.JPG

DSCN0178.JPG

ご覧の通り!捻じれを見ながらの、

瓦頭合わせの一直線!!使用瓦は、淡路つづ入り軒瓦。。

 いよいよ、刻み袖瓦の合端に入ります。

 今回は、現場が良いのと、現場が家から近いので、

現場刻みの予定です。。

じゃ~ん!!↓DSCN0177.JPG

準備完了!いよいよ明日刻み袖の合端(すりあわせ)に入ります。

今回、見て、一文字・刻み袖の合端台。。

新調して、望みます。↓DSCN0176.JPG

この気合い。。はたして、空回りでなければ、・・・・

良いのですが???(笑)

ま、とりあえず、気合入れて行きまっせ!!

乞うご期待で-す。( ̄ー ̄)ニヤリッ


私の教科書。。

私が今やってる、新築屋根工事から、見える風景。。↓DSCN0175.JPG

DSCN0174.JPG

注目すべきは、あちらの蔵。。UPで↓DSCN0146.JPG

当社推定、築江戸時代末期の蔵

漆喰影盛りに、ケラバ漆喰・紐漆喰。。

しかも、何度もの、震災・突風・大雪を喰らっているのに、

このビしッっと!通った棟のライン!!DSCN0171.JPG

正しく、脱帽です。

この屋根から見える風景・・・・↓

歴史ある街。。栃木県足利市。。

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DSCN0169.JPG

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私の目で見る限り…お宝の山。。

これを、ただ、古いだの、屋根が重いだの、としか、

感じられない人には、瓦を語ってほしくない!!

こ~んな、先人たちからの、メッセージ。。

及ばずながらも、感じ取った仕事。。

常に心がけて行きたいですね♪

私の教科書のような仕事です。


関東の蔵。

淡路島の瓦製造メーカーのhttp://gajin.exblog.jp/瓦人さんが、

遠路遥々、尋ねて来て下さいました。

ま、瓦談義に花を咲かせ、[ビール][ビール][ビール][ビール][ビール][ビール]飲みすぎちゃったのは、

言うまでもなく(爆)

そして、本日。。。いくつかの現場見学をして頂きました。

その中の一つ、関東の蔵を写真UPしてみましょう。

実は、私も、左官工事が完成!してから、初めての訪問です。

見事に[ぴかぴか(新しい)]完成!してましたよ~ん!

ご覧下さい。。じゃ~ん!!↓DSCN0160.JPG

お洒落な屋根施工、淡路大栄窯業(株)謹製かわら美人使用

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↑俺が思うに、これが、関東の蔵!!

この地域、旧城下町、蔵の街だから、と言う訳で、

行政がらみで推奨して、いるのは、結構なんですが??

すぐ近所の消防小屋。。どーだい??蔵造り.。(風)

DSCN0165.JPG

狙いとしては、ありがたいのですが??

俺の感覚とは、ちと違う。。

ま、いいや、私のお施主さんだけわかって下されば・・・・DSCN0166.JPG

さ~て!俺の、俺だけの、俺流の、蔵、

いよいよ、週末から入ります。誠に、自分勝手で、

ど~も、すみません!!(笑)


続いて「神社」始まります。

神社新築工事の、打ち合わせに行って来ましたぁ。

こ~んな感じの神社です。じゃ~ん!!↓

DSCN0139.JPG

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DSCN0142.JPG

予定では、今月半ばに入れる予定でしたが??

この状態じゃ、大工さん、もう少し掛かりそうですね♪

ま、いいや、「蔵}」もやらないとならないし・・・

ちょーど良い段取りかな??

こちらも、乞うご期待で~す。(o≧▽゚)oニパッ


「蔵」始まります。

予告通り!!蔵始まります。。

現場、行って来ましたぁ。↓DSCN0133.JPG

今回の蔵は、大きめサイズの文庫蔵(ぶんこぐら)の

男蔵(おとこぐら)です。築、明治時代

鉄格子の外の観音開きの扉等にも、その雰囲気が

わかっちゃうんだなぁ!蔵のプロ(笑)としては・・・・

しかし、築、明治時代ともなりますと・・・

数々の、わからない連中が、様々な補修を繰り返している

のも、現実です。。

ここを、いかに、復元出来るか??

俺にどこまでやらせてくれるのか??

ご予算ありーの、工期ありーの。。。様々なリスクが邪魔をします。

でも??最終的には、お手手勝負。。

歴史ある建物は、口先だけの、ごまかし・まやかし・じゃ、

通用しない、事。。

これを、マニュアル・ガイドライン等じゃ語れない。。

本当に惚れた人間にしかわからない、事。。

DSCN0134.JPG

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しっかし、今回の蔵。。。

上下で、7寸の開き(かむり)のある屋根

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男、お洒落な屋根。。どのようにクリアするか?

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も、含めまして・乞うご期待です。。

職人だったら・・・・このような宿題。。。このような、難問。。

先人の教え。。↓DSCN0137.JPG

に、耳を傾けまして、最大のごまかしをたくらんでおります。

こ~んな悩みなら、OK!の範囲内。。

行きますよ~!お洒落な屋根に向かってまっしぐら!!

ま、[ビール]飲んで、でかい事抜かしてますが??

皆様に、ご披露出来るような仕事。。

やって行く!!と宣言いたします。

 どんどんやりたいのは、やまやまなんですが??

明日は、我が深谷地区屋根工事組合の新年会。。[ビール][ビール][ビール][ビール][ビール](笑)

ま、ぼちぼち行きます。。気長にご覧下さいね♪(^-^)ニコッ


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